登録販売者試験に合格するまで① 試験概要と申込方法

これは未経験の人間(私)が、働きながら登録販売者試験に合格するまでの記録です。

当時私は派遣社員として勤めていたのですが、派遣には最大で3年という期限があるので、残り期間も1年ほどになり「この先どうしようかなー」と思っていた時に、たまたま近所のドラッグストアで登録販売者の貼り紙を目にして、どんな仕事なんだろう?と調べ始めたことが受験のきっかけです。それまでも登録販売者募集の貼り紙はあったはずなので、人間のアンテナの神秘を感じましたね!!(笑)

当時身近に登録販売者資格を持っている人もおらず、わからないことはGoogle先生のお世話になるしかなかったので、遅ればせながら今度は私が記録を残すことにしました。

登録販売者試験とは

比較的新しくできた資格(2009年)で、 それまで薬剤師にしか認めてられていなかった一般用医薬品の販売が、 第二類および第三類医薬品に限り販売できるようになるための試験。当初は2年間の実務経験がないと受けられなかったのですが、2015年からは実務経験がなくても受けられるようになり(学歴、経験不問)、その代わりに2年間の見習い期間が設けられています。※過去5年以内に24ヶ月以上月80時間以上の実務経験がないと見習い扱い(←見習い期間中は薬剤師や条件の満たした登録販売者の下でしか働けません)。

試験の概要

  • 各都道府県ごとに基本的には年1回行われ、問題はすべて選択式です。
  • 試験問題は「試験問題の作成に関する手引き(厚生労働省)」から出題されます。
  • 問題数と試験時間は午前午後各60問(計120問)、各120分(計240分)です。
    試験項目問題数
    医薬品に共通する特性と基本的な知識20問
    人体の働きと医薬品20問
    主な医薬品とその作用40問
    薬事関係法規・制度20問
    医薬品の適正使用・安全対策20問
    ※出題の項目順は地域(ブロック)によって違います。
  • 合格ラインは、原則全体の7割(70%)以上、かつ各試験項目ごとに3.5割(35%)以上の得点を取ることです。


受験手続(申請)方法

各都道府県主催の資格試験なので、地域(ブロック)によって試験日程、問題内容、費用が異なります。そのため、詳細は受験を希望する都道府県のホームページで確認してください。

地方都道府県庁ホームページ
北海道北海道
東北青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
関東茨木県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県
中部新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県
近畿三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
中国鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県
四国徳島県 香川県 愛媛県 高知県
九州・沖縄福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
※登録販売者試験関係ページへの直リンクはページアドレスが変わることがあるので、トップページへリンクしています。検索窓より検索お願いします。

試験問題、試験日が全国統一でないことにより、地域によって難易度や傾向に差が出たり、試験日も早いところと遅いところでは勉強できる期間が変わってきます。住所や勤務地に関係なくどこの都道府県でも受験可能なので、時間とお金に余裕のある人はそこらへんも考慮して試験場所を選ぶというのも一つの手かもしれません。試験日が違えば、複数県での受験も可能です。

ちなみにズボラな私は県内のみの単一受験です(笑)。

私の場合(実例)

受験日が9月10日だったのですが、申請書の締め切りが6月23日で、勉強を始めたのがほぼほぼ6月の5月だったので、殆ど勉強してない状態で申し込みをしなければならず、試験の手数料(受験料)が14,200円もしたので、受かるかどうかもわからないまま手続きをするのはとても不安でした…。都道府県が実施する試験なので、もっとリーズナブルにして欲しいところ。いい商売ですよね。

出願は簡易書留に必要書類などを入れて郵送したのですが、証明写真が必要だったり、受験料を県の収入証紙(※国の収入印紙ではありません)で送らなくてはいけないので、余裕を持って動かれることをおすすめします。

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